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不動産投資の失敗相談事例

相談 頭金10万から始められる考えが甘かった今では毎月1万5千円の持ち出しが発生している状況。この状況を打破したい・・
 

8年程前、投資を考えていた私に友人から「新築ワンルーム」の話を聞かされました。

とりあえずその投資の話を聞きに行った所、新築ワンルーム分譲会社から「初期投資10万円で結構ですよ。とりあえずこの物件を押さえるために、今日1万円お預け下さい」と、言われた事が失敗の始まりでした。

私があまりにも購入を躊躇していたところ、たたみかける様に「諸経費の70万円・・・うちでサービスします」、さらに「本来頭金分の1割(約230万円)・・・これもサービスしますから」と言われ、断り切れず購入したのがきっかけでした。

今では毎月15000円の持ち出し金が発生し、正直「投資」というよりも「負債」になっているような気がします。

もともと躊躇したのも、月々2000円程度プラスになるという話がどこまで継続する話なのか不安だったことがありました。今では不安が的中し、修繕積立金は上がり、賃料は下がる一方です。賃借人が出るたびに、リフォーム費用をどこから捻出しようかと頭を悩ませています。

藤井 誠マンション投資コンサルタントの藤井 誠がお答えします。

回答 毎月の負担継続を軽減するためには、一部繰り上げ返済が最善の策。

新築のワンルームマンションは中古に比べ、確かに初期費用が低く抑えられます。

今回の失敗談のような販売方法は分譲主である会社でしか使えない「奥の手」といったところでしょうか・・・

その代償としましては、ローン金額が高い傾向にあると考えられます。

毎月の収支が「ローン金額+修繕積立金 ≒ サブリース賃料(4年間) 管理費借主負担」と当初説明され、ほとんど費用を負担することなく、老後の安定収入になると説明されたそうです。

それが現役中に毎月の負担となってしまった事は残念な事でした。

お客様には毎月の負担継続を軽減するために、一部繰り上げ返済をして頂き、場を凌いで頂きました。

経済的な可否がございますので、他社で購入する前にご相談頂ければと考えさせられたお客様でした。

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